当社の第46期が5月1日より始まりました。
昨期も終始コロナで振り回された一年だったような気がします。
とは言っても、徐々に落ち着いてきている面も見えてきており、収束ではないですが、ウィズコロナの世の中に移ってきていると思います。
世の中の脆さ、人間の弱さ、グローバル化で見えた国民性の違い等がはっきりと分かった大きな出来事であり、今までの考え方を変える節目であったのではないかとも思いました。
ただ、その中でも変わらないと感じたことは、人はやはり直接接することを求めているということ、人は人を必要としているということです。
いくらITが進んでも、その中に人間の温かみは絶対に必要だと感じました。
当社でもあらためて人と人との関りを最重要事項ととらえ、お客様からしっかりと顔が見える企業として、万全の安全・安心を提供できるように今年一年邁進して参ります。